2020.05.12
バストケア、ちゃんとしてる?コンプレックスは努力次第で解消できます♡

年齢とともに気になる、バストの下垂やハリの低下…。
生まれつき胸が小さい…。
バストの形がみんなと違う…?
バストは女性の象徴ともいえるもの。人それぞれいろいろな悩みがありますよね。
女性として生まれたからには、ふわふわでぷるんとしたバストに憧れますが、多くの女性の憧れる部分であるがゆえに、コンプレックスを感じやすい部分でもあるのです。
そんなコンプレックスを少しでも解消するために出来ることが「バストケア」です!
もちろん簡単に胸が大きくなる!形がきれいになる!なんてことはありませんが、継続していくことで確実に魅力的な胸に近付いていきます。今回はそんなバストアップのためのケア方法をご紹介します♪
バストアップのための基本のケア方法
バストアップのためのケア方法ってご存知ですか?実はマッサージなどの外的な部分だけでなく、生活習慣もとても大切なのです。理想のバストに欠かせない基本的なケア方法をご紹介させていただきます♡
生活習慣を見直し、ホルモンバランスを整える
バストアップのためにとっても重要なのが、女性ホルモンが多く分泌される生活習慣を身につけるということ。
特に、睡眠時間をしっかり取る・規則正しい生活を送る・ストレスを溜めない生活をするという3つを意識するようにしてください。
上記の3つを意識することで、徐々にホルモンバランスが整っていきます。バストアップのためには、ホルモンバランスを整えることが何よりも大事な基盤となるので、まずここを意識してみましょう♡
姿勢を正し、血行促進
バストアップのためには姿勢を正すことがとても大切。正しい姿勢をするだけでも、血行不良が改善していくのです。
特にスマホを操作しているときやデスクワークの方は要注意…!無意識のうちに、かなり姿勢が悪くなってしまっている方がたくさんいらっしゃいます。
普段から頭頂部を紐で上に引っ張られているようなイメージで背筋を伸ばして過ごしてみましょう。
姿勢は意識すれば、少しずつ身についていくものです。はじめは電車内や帰り道など、一定の時間を意識して行ってみると良いかもしれません♪
自分にあった下着を着用する
みなさんは最後にブラジャーを買ったのはいつですか?お店で正しいサイズを測ってもらったことがありますか?
実はブラジャーが自分に合っているか合っていないかはとっても重要なポイントなのです。
・胸とカップの間に隙間がある
・ストラップが肩から落ちる
・ストラップやアンダーが、肌に食い込んでしまう
・バストがカップからはみ出てしまう
上記のような方は要注意!胸の大きさは比較的すぐに変化しやすいので、半年程度で定期的に取り替えるようにしましょう。
ナイトブラや育乳ブラを使用する
ナイトブラや育乳ブラを実際に使っている方はいらっしゃいますか?
聞いたことはあるけど実際に使ってみたことが無い…そんな方も多いのではないでしょうか。
実は夜寝ている間ノーブラの状態だと、バストのお肉が背中に流れ、小さくなってしまうのです…!
ナイトブラは寝ている間の横流れ防止、育乳ブラは日中脇や背中のお肉を寄せてキープするという役割があります。夜と日中のダブルケアで、バストアップ効果を期待しましょう♪
バストに必要な栄養をしっかりと摂る
整った身体づくりには、もちろん食事が必要不可欠です。
女性ホルモンを活性化させる、大豆イソフラボンやビタミンE、タンパク質を積極的に摂るように心がけましょう!
特に大豆イソフラボンとタンパク質は、バストにとって良い栄養素だと言われています。豆乳などを毎日の食事に取り入れるだけでも、適度に栄養素を取り入れることが出来ますよ♡
マッサージ・ストレッチで血行促進!
バストケアには、マッサージやストレッチをすることも有効です。毎日続けることで、バストアップに繋がったり、バストが垂れるのを防ぐ効果が期待できるのです…!
こちらに関しては、次の章で詳しくご説明させていただきますね◎
実はこんなにケア方法があったなんて、驚きですよね…!マッサージだけでなく、生活習慣を見直すことや、着ける下着を変えるということもとても大事です。
それにこれらはお金をあまりかけずとも出来るバストアップ方法です。豊胸手術や即効性に頼った商品を使用することはあまりおすすめできません。どうせなら身体の健康状態を守りながら、バストアップすることが理想的ですよね♪
本当にマッサージで胸が大きくなるの?
本当にマッサージでバストアップができるのか、疑問がある方も多いのではないでしょうか。実際にバストアップマッサージを試したけれど、なかなか効果が出ないという声もよく聞きますよね。
バストアップマッサージは、正しく行うことで、血液やリンパの流れが良くなり、乳腺を発達させる女性ホルモンの分泌が促進され、胸が大きくなりやすい土台が作られるようになります。
この乳腺が発達することで、乳腺の周辺に脂肪がつきやすくなり、バストが大きくなるという仕組みなのです。
バストアップマッサージは、正しい方法を継続して行うということがとても大切。ほんの2~3日行ったところで、効果が出るということはほとんどありません…。
「本気で悩みを改善したい!」という強い意志を持って、根気強く行っていくことが大切なのです◎
胸の形や大きさに自信がない女性はとても多いです。実はこのことが、異性関係への積極性に繋がり、スキンシップを行うことに消極的になってしまうなんてことも多いのだとか。
マッサージや適切なケアを行うことで、魅力的な胸に近づけば、素敵な恋をしようと前向きな気持になれるかもしれません(*^_^*)
あなたも今日から美胸ライフを送るために、マッサージや適切なケアを試してみませんか?
次の章では、あなたのお悩みに合わせたケア方法をご紹介します。
【お悩み別】マッサージや適切なケア方法をご紹介!
垂れ気味バスト
急激に痩せた方や、出産後の方が悩みがちなのが、バストの垂れ。
先程も少しお話させていただきましたが、乳房の中は脂肪と乳腺がほとんど。痩せて脂肪が減ったり、卒乳で乳腺がしぼむことで垂れたように見えてしまうのです。
・しっかりとホールドされた正しいサイズのブラシャーをつける
・保湿を行って潤いを保ち、血行を良くする
・猫背に気を付け、巻き肩にならないよう姿勢を正す
左右のバストで交互に行います。片方のバストの上部に片手をおいて、鎖骨付近に向かって上方向へ流します。親指以外の4本で、皮膚を引き上げるようなイメージでマッサージしてあげましょう!
しっかりと引き上げたいときは、両手で優しくバストを持ち上げるようにマッサージすると良いですよ。
左右離れ気味のバスト
離れ気味のバストは日本人にとても多いと言われています。海外の方に比べ、バストを寄せるための乳腺や土台の大胸筋が弱いことが原因なのだそう。
・脇までしっかりワイヤーの入った補強力のあるブラを着用する
・睡眠時はナイトブラを着用する
・大胸筋を鍛える
両手をクロスさせて、左右のバストの横脇に置きます。脇から背中付近のお肉を中央に流すように持ってきます。中央まで持ってきたら、そのままバストを上に持ち上げ、ぎゅっと抱え込むようにマッサージしましょう♪
脇腹や背中に流れてしまったお肉を、本来のバストの位置に戻してあげることが大切です。
触り心地が硬いバスト
バストはリンパ節や血管がたくさん集まっているので、通常は柔らかい部分です。それなのに硬いということは、血行やリンパの流れが滞ってしまっているということ。リンパをほぐしたり、血行促進のマッサージを行いましょう♪
・鎖骨のくぼみを指先で押したり、脇の下にこぶしを押し当ててリンパの流れを良くする
・固く詰まった乳腺をほぐす
左右のバストで交互に行います。片方の胸の下に片手を置き、左右の手で交互にすくい上げるように動かしてあげましょう。みぞおちのあたりのお肉を、バストに引き上げるようなイメージです。
お肌を摩擦で傷つけたりしないよう、繰り返し優しくお肉を引き上げるように手を動かしましょう。
左右差のあるバスト
意外と気になるのが左右非対称なバスト。バストが左右違う原因は主に3つあります。
1. 左右の筋肉の使い方の違い
2. 姿勢の悪さによる骨格の歪み
3. 授乳によるミルクの出方の違い
利き腕の筋肉はよく使用するため、小さくなりやすいことが多いです。逆に筋肉を使うことが少ない利き腕とは逆のバストは大きくなりがちです。
また、スポーツなどで左右不均等な筋肉の使い方をすると、胸の大きさに影響することがあります。
・バストの小さい方を多めにケアしてあげる
バストの大きさが左右全く同じという人はいないので安心してください!
ケア次第で左右の大きさを同じに近づけてあげましょう。
マッサージはお風呂の中やお風呂上がり、ストレッチ後など、身体が温まり血行が促進されている時に行うのが効果的です。
また、摩擦が気になるときはマッサージクリームやボディクリームなどを使用して、お肌への刺激を軽減してあげましょう。バストはデリケートな部分ですので、傷をつけてしまうと黒ずみなどに繋がってしまう可能性があります。優しくいたわるようにマッサージしてあげましょうね♡
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回はバストのケア方法についてご紹介させていただきました。
女性なら誰でも、バストのお悩みはあるかと思います。ですが、悩んでいるだけではもったいないと思いませんか?
1日でも早くケアを始めれば、理想の胸に少しでも近づくことができます。努力次第で、あなたのお悩みも少しずつ改善されるかもしれません。今日から美胸を目指して、ケアを始めてみましょう♪















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