2019.07.18
喫煙と飲酒はデリケートゾーンの黒ずみを悪化させる?
タバコとお酒といえば、不健康の原因としてなにかと引き合いに出されてしまうもの。デリケートゾーンの黒ずみとも何らかの関係がありそうに思えます。
最近は有害な副流煙や灰が出ないと言われる、加熱式タバコのアイコス、グロー、プルームテックが流行していますね。
でももし、タバコやアイコスなどが黒ずみを悪化させているとしたら…?
一方のお酒はというと、良くないイメージもありながら「百薬の長」とも言われておりどっちつかず。喫煙が健康に悪影響を及ぼすのは明確ですが、お酒の飲み過ぎもいけません。
お酒が嗜好品であるタバコと違うのは、付き合いや接待などで飲むことを断れない場合があること!
また喫煙と同様に、飲酒も黒ずみに害を与えているとしたら…?
では本当に喫煙と飲酒でデリケートゾーンの黒ずみは悪化するのでしょうか?下に調査結果をまとめてみました!
喫煙すると黒ずむ!?タバコの3大有害物質とは
喫煙を習慣にしている方もそうでない方も、タバコを吸うことで身体中のほぼ全ての臓器に悪影響を及ぼすことはご存知でしょう。
残念なことに、喫煙でデリケートゾーンに黒ずみができやすくなるのって本当なんです!
やはりその原因はタバコに含まれるニコチンやタールをはじめとする、約200種類以上の有害物質によるもの。それとあわせて、喫煙することで体内に活性酸素を発生させたり、ビタミンCをどんどん消費してしまうのもデリケートゾーンに黒ずみを作る大きな原因です。
タバコの200種類を超える有害物質を全部紹介するのはさすがに厳しいので、「タバコの3大有害物質」を見ていきましょう。それらが黒ずみにどう影響するのかについても説明します。
<タバコの3大有害物質>
- ニコチン
- タール
- 一酸化炭素
ニコチン
ニコチンはタバコの代表的な有害物質としてよく聞くけれど、それがどのように悪いのか、詳しく知らずに吸っている方も多いのでは?
なんだか名前はかわいらしい・・・けど、実はとっても恐ろしいものなんです。
ニコチンには強い毒性があり、その強さは3ミリグラムで3000グラムの新生児が死に至るほど。
それがタバコを吸ったとたん全身に回って、わずか6秒ほどで脳に達するのです。
じゃあそれから何が起こるのかというと、交感神経を興奮あるいは麻痺させることで、血管が収縮し心臓に強い負担がかかります。
タール
タールとは、歯などを茶色くするタバコのヤニのことで、一つの物質ではなく複数の物質が集まった成分です。タールにはがんを誘発する、発がん性物質が60種類以上も含まれています。
本来であれば気管支に入った異物を追い出してくれる細胞を、タールに含まれるフェノールが傷つけて肺に有害物質を入りやすくしてしまうはたらきがあります。
さらに厄介なのは、タールがタバコを吸うたびに肺に溜まっていくことです。長年の喫煙者と非喫煙者の肺の色を比べると、喫煙者の肺はタールで真っ黒になってしまいます。
一酸化炭素
一酸化炭素は血液の中で酸素を運ぶヘモグロビンと結びつきやすいのが特徴です。一酸化炭素と結びついたヘモグロビンは酸素を運ぶことが出来なくなってしまうため、身体中の酸素が足りなくなり、体内が酸欠(酸素欠乏)状態に陥ります。
喫煙でデリケートゾーンが黒ずみやすくなる仕組みとは?
それでは、タバコを吸っているとデリケートゾーンに黒ずみができやすくなる仕組みをご説明します。
喫煙によるデリケートゾーンの黒ずみ悪化の主な原因は、大きく分けて3つ。
- 血流が悪くなり新陳代謝も悪くなる
- 身体に大切なビタミンCが奪われる
- 女性ホルモンの乱れと分泌量の減少
これらが、お肌に黒ずみができる原因と重なっているんです。
黒ずみ(色素沈着)の主な原因
- 代謝が悪くなる→ターンオーバーが乱れる
- ビタミンCの不足→お肌は黒ずんだまま
- 女性ホルモンの乱れ→黒ずみやすくなる
ターンオーバー・・・
「お肌の生まれ変わり」のサイクルのこと。このサイクルが乱れると、沈着したメラニン色素(黒ずみ)がなかなか排出されず、デリケートゾーンの皮膚に残ったままになります。
ビタミンC・・・
「アスコルビン酸」と呼ばれ、私たちヒトが体内で作り出せない大切な栄養素です。
ビタミンCにはデリケートゾーンの黒ずみなどの美白*効果だけでなく、活性酸素のはたらきを抑制する抗酸化作用、肌荒れを防ぐ抗炎症作用、がんになるリスクを下げるなど、とても良い効果がたくさんあります。
女性ホルモン・・・
エストロゲンとプロゲステロンの2種類が存在します。どちらか一方が増えれば片方は減り、これが「ホルモンバランスの乱れ」です。
妊産婦さんは一時的にプロゲステロンが増え、デリケートゾーン含め全体に黒ずみができやすくなってしまうのですが、タバコを吸うことによってもそれに似たような状態になったり、ホルモン自体を減らしてしまいます。
でも、いくらデリケートゾーンの黒ずみが気になるといったって、タバコをやめるのって難しそう…。
そこで、「喫煙をやめる気はないけど、どうしてもデリケートゾーンの黒ずみをキレイにしたい!!」という方に朗報!
タバコを吸いながらでもできる、デリケートゾーンの黒ずみケアが実はあるんです!
それについては、もうちょっと下の方でご紹介するのでしばしお待ちを。
次に、お酒でデリケートゾーンに黒ずみができやすくなるのかをみてみましょう。
飲酒でもデリケートゾーンに黒ずみが!?4つの原因
さて喫煙の次はお酒です!
20歳を過ぎると、一年を通して飲酒の機会がたくさんありますね。プライベートだけでなく、会社やサークルなどでもたびたび飲み会があるでしょう。
飲み会でなくとも、家で飲むいわゆる「宅飲み」で毎日チューハイや缶ビールを飲んでいる方もいらっしゃるかと思います。
しかし、お酒はタバコよりもハードルが低いため、ひどい二日酔いにでもならないかぎり、お酒がもつ身体への悪影響に気づきにくいです。
それに飲み会となれば、お酒が苦手な場合でも、その場の雰囲気によっては飲酒を避けられないこともありますよね。
お酒でデリケートゾーンに黒ずみができる、という直接的な関係はありません。しかし!
多量の飲酒によって、お肌のコンディション(状態)が悪くなるのは事実。
→すると、デリケートゾーンに黒ずみができやすい環境になる…!!
お酒がデリケートゾーンの黒ずみに影響する主な原因は次の通り。ひとつひとつ解説しながら、飲酒の際の黒ずみ対策があれば、それも紹介していきたいと思います。
アルコールはお肌の乾燥を招く
お酒の原料とも言えるアルコールをたくさん摂取するほど、お肌は乾燥します!
アルコールは肝臓で分解されるのですが、その際に必要なのが水分。たくさんのアルコールを分解する時、体内の水分だけでは足りなくなります。お酒に含まれる水分でも到底足りません。
その結果お肌の細胞からも水分を奪ってしまい、飲酒によってお肌が脱水状態に!!
お肌が脱水…つまり乾燥ですね。乾燥することによって肌ダメージが大きくなり、肌荒れ、シミ、シワ、くすみなどを引き起こしやすくなってしまいます。
乾燥はデリケートゾーンに黒ずみを作る主な原因の一つ!お肌の脱水を防ぐには、お酒を飲みながらお水も頻繁に飲んで水分を補給することが大切です。お水の量はお酒と同じかそれ以上が理想です。
糖分による肌トラブル
お酒には糖分が多く含まれています。甘いカクテルはもちろんのこと、ビールや日本酒、梅酒などにもたくさん入っています。
飲酒した日の翌朝、起きると顔がアブラでテカテカになっているのは、この糖分のせいです。テカテカどころかニキビや吹き出物まで発生し、毛穴が詰まったり炎症が起こることも。
その原因は、飲酒で糖分を過剰に摂取したために起こる、皮脂の分泌量の増加。
飲酒することによって、炎症などの肌トラブルが現れやすくなると同時に、黒ずみもできやすくなってしまうのです。
肌のターンオーバー機能の低下
先ほど、アルコールを分解する時に水分が必要と言いました。じつは、その時に体内のビタミンB群も消費されてしまうのです。
ビタミンB群が身体から減ると、肌の代謝が悪くなり、肌の生まれ変わり機能とも言えるターンオーバーの周期まで乱れてしまいます。
すると、元々ある黒ずみはなかなか消えず、デリケートゾーンの表面に残ることになります。
飲酒後、疲れて帰宅したら…
酔っぱらって帰ってくると、飲酒のせいでとても疲れたり酷い頭痛になっていたりして、メイクも落とさずに就寝してはいませんか?
「メイクとデリケートゾーンの黒ずみは関係ないでしょ」と思うかもしれません。でも、たびたび「疲れて帰ってきたらソッコーでベッドにバタンキュー」の生活を続けているようであれば、デリケートゾーンの黒ずみケアさえ三日坊主に終わってしまいますよ~。
(メイクしたまま寝てしまったら、美容にも良くないですし!)
疲れてシャワーすら、、なんて夜が多い方は、いつも枕元にメイク拭き取りシートを置いておき、それで毎日必ずスッピンにして寝ることから始めてみましょう!
そうすれば、顔をシートで拭いているうちに多少は眠気が吹き飛んで、デリケートゾーンの黒ずみケアを気にする余裕も出てくると思いますよ。
加熱式タバコや受動喫煙でも黒ずみが悪化!?
昨年ごろから大流行中の、アイコスやグロー、プルームテック。これらは「電子タバコ」とよく間違えられますが、ニコチンの入っていない本物の「電子タバコ」とは全くの別モノです。
冒頭でも言いましたが、正式には「加熱式タバコ」というものです。挿し込んだヒートスティック(専用の短いタバコ)を、火のかわりに200度~300度の高温で温めて吸うという、れっきとしたタバコなのです。
タバコの葉を使用している点は通常のタバコとなんら変わらないので、ニコチンやタールはもちろん200種類以上の有害物質も含まれています。ただ、火を使用せず煙がほとんど出ないため、一酸化炭素だけは少ないと言われています。
現在、加熱式タバコが普及している主な理由は・・・
- 普通のタバコより害が少ないらしい
- したがって、禁煙の補助になるらしい
- 副流煙が出ないため他人に害がないらしい
- 嫌なニオイが少なく服や髪が臭くならないらしい
- 空気を汚さないから部屋を換気しなくて良いらしい
- 火を使用しないので火事にならないらしい
これらを見ると「~らしい」ばかりで疑問に思いますよね。そう、加熱式タバコに関してメーカー各社は大事なことをきちんと公表していないんです。普通のタバコとの違いとか健康上のメリットとか(そもそもあるのでしょうか?w)。
Q.「普通のタバコをやめて加熱式タバコを吸っていれば、デリケートゾーンに黒ずみはできにくくなる?」
A.「そうとも言えません!」
加熱式タバコもニコチンを吸っていることには変わりがないのと、海外の研究機関によれば、たとえニコチンが少ないとしても健康になるというメリットはないとのこと。
「タバコをアイコスに替えてから、肌がキレイになりました!」などと言っているブログやウェブサイトもありますが、そのようなことに根拠はないです。
そういうわけで、普通のタバコからアイコスなどに乗り換えたとしても「デリケートゾーンの黒ずみに悪影響があることには変わりナシ!」と言えるでしょう。
ところで皆さんは、副流煙や受動喫煙について、どれくらいご存知でしょうか?
- 副流煙・・・タバコに火をつけると先端から出てくる煙のこと。タバコを吸って肺に入るのは「主流煙」。
- 受動喫煙・・・自分の意志に関係なく、他人のタバコから出る副流煙を吸わされてしまうこと。
なんと厚生労働省による調査では、副流煙による「受動喫煙」で、毎年1万5千人の命が奪われているという統計結果が出ています。(世界では毎年60万人!)
その理由ですが、じつは主流煙より副流煙のほうが、有害物質の濃度がとても高いからなんです!!
副流煙に含まれる三大有害物質の量を、主流煙と比較すると…
- ニコチン・・・2.8倍
- タール・・・・3.4倍
- 一酸化炭素・・4.7倍
(厚生労働省『喫煙と健康』第二版より)
副流煙がこれだけ害の大きいものですから、デリケートゾーンの黒ずみに良くないのもなんとなく推測できますね。
しかも、受動喫煙によってデリケートゾーンに黒ずみができやすくなるだけでなく、お肌の老化(シミ、シワ、たるみ等)までも加速させてしまいます!
いつも近くに喫煙者がいてその副流煙を吸わされている…という状況下に置かれている方は、対策として室内での喫煙を控えてもらうようにお願いしてみてはどうでしょうか?
「空気清浄機があるからウチは大丈夫!」という方もいらっしゃると思います。けれども、タバコの煙には空気清浄機のフィルターに引っかからない、細かい粒子の有害物質も数多く含まれているので油断はできません。
ベストなのは禁煙してタバコと決別してもらうことですが、ニコチン中毒による心理的依存・身体的依存は本人の力だけではなかなか治りませんよね…。
喫煙している身近な人に「禁煙したい」という意志が少しでもありそうなら、「一緒に頑張ろう!」と声をかけてみては?
近年、禁煙外来を受けられる病院やクリニックが増えていますし、ニコチンパッチやニコチンガムよりも効果的で、かつニコチンを含まない画期的なお薬も出てきています。
「すぐに喫煙をやめたい」などいくつかの要件に合致すれば、禁煙外来を12週間、健康保険適用で受けることが可能ですよ。(完全禁煙までの費用は2万円前後と言われています)
喫煙する方・お酒が大好きな方へ!デリケートゾーンの黒ずみケア方法
「デリケートゾーンの黒ずみを本気でキレイにしたい!でも、タバコもお酒もやめられる気がしない…。」
そんな方のために、喫煙と飲酒のどちらもやめずに実行できる、効果的なデリケートゾーンの黒ずみケア方法をご紹介します!
【喫煙対策】ビタミンCを毎日積極的に摂る!
喫煙によって著しく消費されてしまうのがビタミンC。美容にも健康にもものすごく大切な栄養素なのに、ヒトはこれを体内で作リ出すことができません。となると、何かしらの方法で外から補う必要があります。
だからといって、ビタミンCを短時間で大量に摂取しても、身体が一度に吸収できるビタミンCの量には限界があるため、あまった分は体外へ排出されてしまいます。
Q.「そのような事態を防ぎつつ、無駄なくビタミンCを吸収するには・・・?」
A.「ちょっとずつ、こまめに摂取するのがベスト!」
ビタミンCは1日に最低でも100mgは摂らないと、ビタミンC不足によって起こる、「壊血病」というこわ~い病気になる可能性があります。(全身から出血して、最悪死に至る病気…!)
また、美容や健康を気にしているなら、1日1000mg摂ると効果的だとされています。でもこの数値は非喫煙者の場合ですので、喫煙者はもっと摂らないといけません。
ちなみに、「ビタミンCを摂りすぎると結石になる」という怪しいウワサがありますが、これには医学的な根拠がないので心配はご無用です。
ただ短時間の内にあんまり摂りすぎると、下痢や嘔吐の症状が出ることはあります。しかし、これはあくまで一時的な症状であって、しかも一度に2000mg以上と大量に摂取した場合なのでご安心を。
そんなビタミンCを摂る上で注目したいのが、野菜やフルーツ!
熱を加えるとビタミンCが壊れてしまうので、食材を生で食べるのが理想です。
ビタミンCと聞いて、真っ先に思い浮かぶフルーツの代表がレモンかと思うのですが、生のレモンをかじるのは厳しいという方も多いですよね。
そこで、ビタミンCが豊富でレモンより食べやすいフルーツと、同じくビタミンCが豊富な野菜とその調理方法をご紹介します!
<フルーツ編>
- キウイ
- いちご
- みかん
- アセロラ
などなど
<野菜編>
- パプリカ
- ピーマン
- キャベツ(紫キャベツ・芽キャベツ)
- ジャガイモ
などなど
<食べ方・調理方法>
フルーツはそのまま食べちゃいましょう!食後のデザートだけでなく、間食用のおやつとしてちょいちょい食べれば、こまめにビタミンCを補給できて効率的です。また、飲み物として、果汁100%のオレンジジュースなんかも良いですね。
野菜のビタミンC含有量は、パプリカがダントツ1位です。生で食べられる方はかじったり、キャベツと一緒にサラダにして毎日モリモリ食べると◎。
ちょっと意外なのがジャガイモ!なんとジャガイモもビタミンCが豊富で、しかもでんぷんがビタミンCを壊れないよう守ってくれるんです!
だから焼いても大丈夫だし、カラッと揚げてフライドポテトにすることでたくさん食べられる。炒め物やお味噌汁に入れてもOKなんです。
<番外編:サプリメント>
便利なのがビタミンCのサプリメント。ビタミンCはあらゆるサプリメントの中でもかなり安価な価格設定で、お求めやすいのが良いところ。
しかし、これはサプリメント全般に言えることですが、栄養をそれだけに頼らず、まずはきちんと食事で摂るよう心がけましょう。そしてサプリメントは、あくまで食事の補助として利用するのが好ましいですね。
【飲酒対策】十分な水分補給で乾燥対策!
飲酒をする上で一番心配なのが、アルコールによるお肌の脱水状態。
これを防ぐには、とにかくお酒と同量~それ以上のお水を飲むことが大切です!
水分補給のタイミングは、お酒を飲んでいる時はもちろんのこと、そのあと(帰宅後)も欠かさないでくださいね。
それとお酒の量に関しては、デリケートゾーンの黒ずみを悪化させないためにもホドホドに…(笑)
喫煙をやめない・頻繁に飲酒するなら、入念な黒ずみケアを!
さて今回は、喫煙と飲酒がデリケートゾーンの黒ずみに関係している、ということを取り上げてみました。
結論として、タバコを吸っている方は特に入念なデリケートゾーンの黒ずみケアが必要であることと、
タバコより身近なお酒に関しても、対策をせず普通に飲んでいてはデリケートゾーンの黒ずみの悪化に繋がることがお分かりいただけたかと思います。
お肌に黒ずみが発生する一番の原因は、メラニン色素の沈着です。
特にデリケートゾーンとなれば皮膚がとても薄く、年がら年中ダメージを受けやすい部分。そのダメージから守るために皮膚はメラニン色素を作り出し、そうして肌の表面にたまった色素が黒ずみとなるのです。
お酒を差し置いて厳しいことを言いますが、タバコは「百害あって一利なし」です。
デリケートゾーンの黒ずみ対策の効果をより高めるためには、禁煙外来などを利用し、思い切って喫煙をやめるのが最善です。そうすればお肌の調子も健康も回復して、ガンになるリスクも下がるのですから。
それに40代の間までにやめられれば、喫煙のせいで縮んでしまった寿命が10年ほど戻ると言われています。
これからは、お酒もタバコもお肌に悪影響があるという点を十分に意識して、黒ずみケアを念入りにしていきましょう!
*メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ
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