2019.11.29
乾燥の季節到来!今更聞けないフェイスパックの種類と使い方★
フェイスパックといえば定番のシートタイプをはじめ、クリームタイプやジェルタイプ、洗い流すものからそうでないものまで、ドラッグストアやバラエティショップなどでずらりと並んでいますよね。
これから冬が近づき、ますますお肌の乾燥が気になる季節。プラスアルファのケアを取り入れようと考えている方も多いのではないでしょうか?そんなときに手に取りたくなるのがフェイスパックだと思います。
では、フェイスパックの正しい使い方や選び方って知っていますか…?今回はフェイスパックを効果的に使用するためのノウハウをご紹介します♡
★シートタイプはこんな方におすすめ!
- 手軽にケアをしたい
- 肌トラブルが比較的少ない
- 特別な日のためにスペシャルケアをしたい
②ジェル・クリームタイプ
これらのタイプは基本的に洗い流したり、コットンなどで拭き取るものや、塗ったまま寝るものなどがあります。比較的お肌に優しい商品が多く、部分使いできるのが特徴。
顔全体、もしくは口元や頬など乾燥の気になる部分にのせ、規定時間を放置したあと洗い流すか拭き取りましょう。シートマスクと同様に、商品によって使い方が異なりますので、使用方法をしっかりチェックしてくださいね♪
シートマスク同様、髪が顔に当たらないようにまとめておきましょう。
パック剤は、乾燥しやすい部分から順番に、頬→額→顎→鼻の順につけていきましょう。お肌の弱い部分、唇や目の周り、額の生え際などは避けて塗るようにしましょう!
指先でパックを適量とり、指の腹を使って優しく付けていきます。塗り終えたと感じたら、最後に全体をならすようにすればOKです!放置時間は商品の説明をよく読んでくださいね。
*パックを付けるときのコツは?
上手に塗るには、指を小刻みに動かすのではなく、一回に取った量を適当な厚さにすっと伸ばすようにするのがポイント。10円玉の厚みくらいが目安です!一度つけたところはあまりいじらず、新しいところにどんどん伸ばしていきましょう。
★ジェル・クリームタイプはこんな方におすすめ!
- お肌の乾燥が気になる
- 敏感肌である
- 時間に余裕がある
③ピーリングタイプ
お肌のターンオーバーを促したり、毛穴のお掃除ができちゃうピーリングタイプ。こちらも塗ってはがすタイプのものから、マッサージして少々放置するものなど、物によって使い方が異なります。毛穴に詰まった汚れをすっきりさせたいときにおすすめです。
・はがすタイプの場合:②のパックと同様に顔全体や気になる場所に伸ばしたら、乾くまで約20分ほど放置します。しっかりと乾いたことを確認出来たら、額の生え際からゆっくりと上から下へ一気にはがします。念の為お肌に残っていないか確認し、残っていた場合はコットンに化粧水などを含ませ、拭き取りましょう!
・ジェルタイプの場合:目の周りを避けてお顔全体になじませ、優しく円を書くようにマッサージをします。ジェルが古い角質を巻き込んでポロポロとしてきたら数分放置します。その後水やぬるま湯で洗い流しましょう♪
★ピーリングタイプはこんな方におすすめ!
- お肌のザラツキが気になる
- お肌のくすみが気になる
- ニキビができやすい
- 毛穴の黒ずみが気になる
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