2021.11.22
知らないと損する!化粧品の使用期限と上手に使い切る方法を紹介

毎日メイクをする女性にとって欠かせない化粧品は、使い切れずにいつの間にか溜まってしまうことも多いと思います。
中には、そんな溜まった化粧品を「まだ使えるかもしれない」といって長期間保管している方も多いのではないでしょうか?しかし、化粧品には使用期限があり、使用期限を過ぎてしまいと肌のトラブルを引き起こしてしまう恐れがありますそこで今回は、化粧品の使用期限から、使いきれないコスメを使い切る方法などをご紹介します。化粧品をなかなか使いきれずに困っている方はぜひ参考にしてみてください。
化粧品の使用期限

食べ物に消費期限があるように、化粧品にも使用期限が存在します。
まずは、化粧品の種類別にそれぞれの使用期限を紹介します。
未開封の化粧品
一般的に、未開封の化粧品の使用期限の目安は3年です。まったく開けていない商品だとしても徐々に劣化は進みます。そのため、3年経過してしまったら、封が開いていない物でも捨てるようにしましょう。
基礎化粧品
基本的に、基礎化粧品には使用期限が明記されていて、製造日から1年程度となっていることが多いです。しかし、開封後は3〜6か月程度が使用期限となります。基礎化粧品は直接肌に乗せるものであり、菌が繁殖したアイテムは、直接肌荒れにつながってしまいます。特に、空気に触れやすいボトルタイプだと早く酸化してしまうため、できる限り早めに使い切るようにしましょう。
ベースメイク
粉状のパウダーファンデーションより水分量が多いリキッド状のものの方が雑菌の繁殖が早いため、使用期限が短くなります。そのため、化粧下地やリキッドファンデーション、コンシーラーなどのリキッドタイプのものは6か月以内に使い切るようにしましょう。
一方、パウダーファンデーションに関しては、リキッドタイプのファンデーションと比べると、菌が繁殖しにくいという特徴があります。そのため、1年程度大丈夫だと言われていますが、肌に直接触れるもののため、なるべく1年以内に使い切るようにしましょう。
アイメイク用品
コスメの中でもこまめに気にしたいのが、”アイメイク用品”です。
目元は皮膚が薄くダメージを受けやすい部分なので、汗や涙によって菌が繁殖してしまうと炎症が起きてしまう恐れもあるので、なるべく早めに使い切りましょう。
アイシャドウは粉状のものなので、1年程度は大丈夫と言われています。そのため、長期的に使うことが可能ですが、使っているブラシやチップのケアは忘れないようにしましょう。また、リキッドやクリームタイプのアイシャドウについては6か月以内に使い終わるようにしましょう。
一方、マスカラやアイライナーに関しては、目元に関するものなので、最も短く設定されています。目元に菌が入ってしまうと目が充血したり、感染症にかかったりする恐れがあるためです。そのため、マスカラやリキッドアイライナーに関しては、3か月を目安に使い切るようにしましょう。ペンシルタイプのアイライナーに関しては、リキッドよりは長く使用することが可能ですが、それでも6か月以内に買い替えることをおすすめします。
チーク類
化粧品の中でも、チークは頬にしか使用しないことや、ファンデーションの上から重ねることから、そこまで使用期限を気にする必要がないと言われています。そのため、使用期限が2年と長めに設定されています。しかし、クリームチークやリキッドチークは水分が多く、酸化しやすいため、6か月以内に使い切るようにしましょう。
リップ類
リップクリームやグロス、口紅などのリップメイクで使うコスメは、つい何本も集めてしまいがちですが、3か月〜6か月以内に使い切るようにしましょう。
目元と同様に、唇もとてもデリケートな部分なので、荒れやすくなってしまうのです。
また、食べ物や飲み物も付着しやすく、雑菌も繁殖しやすいので注意しましょう。
コスメの劣化の見極め方

化粧品の種類別に使用期限を紹介しましたが、あくまでも目安です。保管状況などが悪ければ、使用期限を過ぎていなくても処分しなければならない場合があります。
そのため、未開封の場合でも、開封済みの場合でも以下のような特徴が出ていれば捨てるようにしましょう。
・変なニオイがする
・変色している
・分離している
ニオイや色の変化は腐敗などのサインです。特に、口紅やグロスなどは腐敗してニオイが発生しやすくなるといわれているので、注意しましょう。
また、もともと振って使用するタイプの化粧品であればいいのですが、そのようなタイプのものではない場合、明らかに水分と固形物に分離しているのであれば捨てましょう。
化粧品を使い切る方法

化粧品の使用期限について紹介しましたが、なかなか1つの化粧品を使い切ることは難しいですよね。そこでここからは、アイテム別に化粧品を使い切る方法について紹介します。
ファンデーション
パウダーファンデーションは、普通に使っていると真ん中だけが無くなってしまったり、上手に使い切ることが難しいコスメです。そのため、リキッドファーンデーションにアレンジして使い切る方法がおすすめです。やり方は、粉々になったファンデーションを別容器に移して、残ったファンデーションと乳液を1:1の割合で混ぜます。そして、綿棒でよく混ぜ合わせると、リキッドファンデーションのように使うことができます。
アイシャドウ
アイシャドウは使いきる前に新色を買ったり、なかなか使い切れずに捨ててしまったりする人が多い化粧品です。また、パレットの中でも使う色が決まっていて、使わない色がそのまま残ってしまっている人も少なくありません。
しかし、アイシャドウは色によってアイシャドウ以外にも活用できます。例えば、ブラウン系やブラック系の色ならば、アイブロウとして使ったり、ピンクやオレンジ系の色ならばチークとして活用する方法があります。また、ワセリンと混ぜることによって、クリームチークのように伸ばして使うことも可能です。
チーク
チークは使う色が限られてしまう、季節ごとに新しいチークを買うなど余ってしまいがちな化粧品です。
そんなチークを使い切る方法としては、リップクリームで保湿した唇にチークをプラスすると、自然な発色のリップクリームになります。やり方は、リップの上から指やパフなどで軽く叩くだけです。また、透明のグロスに混ぜても活用できます。
リップ
リップを使い切る方法としては、リップブラシを使って余っているリップの色を混ぜて自分の好みの色を作ったり、リップを塗ってからワセリンをつけることでグロスとして使うという方法があります。
化粧品を保管するときの注意点

保管方法を間違えてしまうと、たとえ使用期限以内だったとしても、劣化してしまいます。
最後に、化粧品を保管するときの注意点について紹介します。
直射日光や湿気の少ないところで保管する
化粧品はとてもデリケートなものなので、30度を超える室内や、紫外線を浴びる窓際に置くのは避けるようにしましょう。化粧品は直射日光の当たらない、20〜25度前後の風通しのいい場所に保管することをおすすめします。また、湿気のない風通しの良い場所ならなおベストです。
ドレッサーや洗面所には直接置かない
化粧品に含まれるアルコール成分や、オイルなどは人肌にはやさしくても家具の塗料やプラスチックに害を与えてしまう恐れがあります。しかし、意外と化粧品の周りにはいろいろな成分がついてしまいます。そのため、化粧品を置く際は、トレイを下に敷いたり、コスメボックスに収納するようにしましょう。
冷蔵庫での保管はおすすめしない
冷蔵庫で化粧品を保管することもあるようですが、化粧品によっては、劣化のスピードを早めてしまったり、他の食材への悪影響を与えてしまったりする場合があります。
また、こまめな掃除や、直接触れないようにするなどの工夫が必要になってくるので、冷蔵庫保管を表記してある化粧品以外は入れいないようにするのがおすすめです。
キャップを確実に閉める
化粧品を使用した後には、容器の口元を清潔なティッシュなどで拭き取って、必ずキャップを閉めるようにしましょう。容器の口元やキャップに中身がこびりついていると、キャップがきちんと閉まりません。キャップがきちんと閉まっていない場合、中身が乾燥して固くなったり、空気中の雑菌が化粧品に混入して品質低下の原因になる可能性があるため、注意しましょう。
まとめ

今回は化粧品の使用期限と化粧品を使い切る方法、保管するときの注意点について紹介しました。
化粧品は肌に直接触れるもので、保管方法を間違えてしまうと劣化してしまいます。
肌荒れやトラブルが起こる前に、使用期限をしっかりと把握して、なるべく早めに使い切るようにしましょう。また、なかなか使いきれない化粧品は少し工夫するだけでさまざまな使い方があります。ぜひこちらの記事を読んで、化粧品を上手に使い切る際の参考してみてください。















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